FC2ブログ

あちゃー。。。 ⇒ そうなりますか。。。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

$156:信号機。 シグナル。 てのひら。 そこにあることをみよ。

私は 人 が好きだ。
幼い頃 10円握って 従兄弟と駄菓子屋に行った。
くじを引いて あたり か はずれ がでた。
でも その前に この10円はパパとママがくれたことをしっていた。



私は 人 が嫌いだ。
成人する頃 人間には 味 があることを強要された。
美人 イケメン ブサイク だらしなさ きもちわるさ



   差別



それに 賛成 することが 社会だと信じることが大人だと思った。




私は 独りだ。
世界には 壁があるのだろう。
人を愛するには金が必要であり 資格がモノを言うらしい。
だが 私は それを憎む。
差別 を 憎んで 死んでやる。



私は アウトサイダー だ。
それでいいじゃないか。

親は 「 早く結婚しろ 」 と言う。
その気持ちは分かる。 でも ごめんね。

上司は 「 身を固めろ 」 と言う。
だが 断る。
私は どこまでも このままで いつまでも 異端でいい。




人が好きだ。
手をつなぎたい。
しかし 人が嫌いだ。
殺してしまいたい。

差別が嫌いだ。
いつ それはなくなるのだろうか。
きっと なくならないさ。
でも それでも やらなきゃ。

私は今日 泣くだろう。
君は明日 泣くんだろう。
でも それでも 明日を生きなきゃいけない。
そのために そのくだらいイキモノの繰り返しを愛するために
私は 差別を憎まなきゃいけない。



闘って 戦って
たがため 戦って
たがためだ? たがためなんだ?
誰がため 戦って
誰がため 闘った?

それは 人生の 人類の 生命の宿題でしょう。

そんなの 考えなくても わかってる。




私は 人が好きだ。

愛犬が 私を見て

私の手をなめて 抱き合って 一緒に寝て

それ以上のものが必要なんだろうか?

私は 人が嫌いだ。

私たちを妨害するイキモノは いつでも殺してやる。

それ以外に




希望して問う真実 や 価値なんて ないんだ。





(つづく)

スポンサーサイト

$155:きたれり。 いたれり。 まいりきたり。

時がきた。

それを記録する。

ある種の人間が ある環境で ある瞬間 迎える
その時がきた。

正直 今もあまり 「ああ いよいよだな」 とは感じていない。
こうして 文章にして 心の戸棚を眺めなおすことで
何とか実感しようとしているが それでも 実感は薄い。

それは 実はまだ
その時に その扉に ドアノブに手をかけただけだからかもしれない
扉を開いた後 広がる景色を 想像できていないからかもしれない

才能とは
自分の前に 何枚の扉があって
それを開く前に
開いた後の景色をほぼたがいなく想像できる人間をいうのだろう。

私には その才能がない。
だから 堕ちてゆく。



穴に落ち ずっと呆けて過ごし
死なないことにだけ満足して あくびをして 生きてきた。



しかし 今 時はきた。
穴に漫然と 意味がないように置かれた扉を
とうとう 開く時がきた。
もう その先を見据えるしかないという状況と ようやく悟ったのだ。



時はきた。

後は 扉の先の 景色をただ 受け入れるしかない。





(つづく)

$154:色のない濃霧。 味のない食物。 救いのない影。

22時近くに帰宅すると

外から警報ベルが 鳴り響いた

防犯ベルなのか 火災ベルなのか 分からない

10分ほど 鳴り続いた

窓を開けて外の様子を見た

どこから鳴っているのかわからない

15分後 消防車がきた

どうやら 100メートル離れた携帯ショップが現場らしい

飛び火の可能性がないことを確認できたので 僕は窓を閉めた

20分後 外が騒がしいので 再度 外をみた

眼下には 10数人の観察者がいた

携帯で状況を話している者 写真をとっている者

親子づれで観察する者

色々な者が 下で立ち止まっていた



その時 とても様々なことを考えた

野次馬

 第三者的にしか事態を捉えられない我々

  危機感の喪失

   イベント性に飢えた日常

     正常な反応 か もしくは馬鹿ども



僕のまわりの生活とは

色のない濃霧 に覆われていると思った

第一 生きることに 主体性をみいだせていないのだ

「 ああ やはり その結論に達するのか 」

そう 何度も思い返す生活を 悪夢のように繰り返している

「 進歩がない 」 といえばそれまでの事だが

なぜ こうも進歩できないのか その議論を なぜか喪失していることに

気付く

それを 何度も 何度でも 今後死ぬまで 繰り返すのだと

その果てしないループだけは

きっと 誰もが認識しているのだろう



30分後 ベルは鳴り止んで

群集は あっというまに 散っていった



その 色のない濃霧の 密集 と 拡散 を見て

また 色々と考えたが もう忘れた






妹からメールがきていた

 「 京都に旅行にいってきたよ おみやげ 部屋においておくね 」

電話してお礼を言うのに併せて 今日の騒動を伝えた

妹は 野次馬に対して 「 迷惑だね 」 と言った

その一言で 何かが 救われた気がした

家族って ありがたい

それがあれば 生きていけるんだろう

ただ それだけが救済であり

濃霧を拭い去ることのできない 根源でもある






(つづく)

$153:ドラマチックライフ。 バラェティーキル。 クリティカルエンド。

自分の指のくびれが嫌いになる

 他人の唇の動きもそうだ



ドカドカとやかましい音楽が嫌いだ

 あんなの 音楽 じゃない



豚みたいに肥える自分に嫌悪する

 豚に失礼だ 豚なんかもっとマシに社会に参加しているぜ



血の気のない女の化粧が嫌いだ

 それを嫌いだというだけの 努力のない自分が嫌いだ


そんな自分が嫌いだという 自分が嫌いだ



私を賛美する人間が嫌いだ

 賛美される理由を否定することをしない自分はもっと嫌いだ

  下らない 優越で染まる自分が嫌いだ



コンプレックスという言葉が嫌いだ

 そのエクスキューズが嫌いだ

  ハングリーさの無さが嫌いだ

でも 何もしない自分を 時代のせいにしてる自分が嫌いだ



努力のない自分が嫌いだ

 生ぬるいビールを飲んでも 酔っ払う自分が嫌いだ

「こいつは嫌い」 と常々思っているのに

 ひょんな情で許してしまう 意思のゆるい自分がとても嫌いだ





嫌いなものの数をかぞえてみよう

 その数を きちんと 正確に把握してみよう

  それを 今 やらないことが 現代の病の正体じゃないだろうか

それを やろう

 自分をもっと馬鹿にしよう もっと否定していこう

  その上で 将来を策定しよう プランニングしよう

それを やらないことが 現世の病理じゃないだろうか





自分が嫌いだから 手首に刃物を当てるというのは

 間違っている

嫌いな自分は それでも生きているってことを

 面と向かって感じることが ゼロスタートなんじゃなかろうか

社会はそれを きちんとアナウンスしない

 なら 自分でやっていかないといけない

  問題は いつ やりはじめるか だ



狂人のように ふるまえ

 夢想人のように 泣きじゃくれ

  廃人のように はいつくばれ

   そういう カッコ悪さを 現代は捨ててしまった



共感はいらない

くだらない オーサライズは不要だ

自分のため 自分だけのため それだけの目的で





さぁ

もういちど やりなおせ



(つづく)

$152:きょう あした そのむこう。 そのもっと むこう。



あした


その言葉から感じる この暖かさってなんだろう


あした


その言葉から感じる プレッシャーってなんなんだろう

 感じる哀しみ わびしさ そして 微かな希望

それは どうして どうやって 僕を眠りから目覚めさせるのだろう





過去

忘れられない過去

忘れるべき過去 でも 消えない過去

魂に杭を打たれた 宿命のような過去

遺恨 血縁 運命 呪い 定め 因果応報 果てしないループワールド

僕らはそれを さぁ どうやって越えていくんだろう





泣こう 泣いて忘れよう

でも 忘れられるもんか

笑おう 手をつなぎ 笑って生きていこう

でも そんなの 絵空事でしかないじゃないか

だれも それに気付いている

 でも 黙して語ることをしない

  できないように 仕向けられている

   そう 感じながらも 表現できない空間で生きている





友人から 哀しいメールをもらった

 死を受け入れるための 哀しい予兆の詰まったメールだった

その時 なぜか 昔知り合った女を思い出した





その女は 露天で買った平たい稀少な赤の石の上で

捕まえた虫を 麻酔で眠らせ 針を1本ずつ刺し

その流れ出る緑の体液を眺めながら 幾本もの針を刺し

虫の静止する時をみつめる事を観察し 生きていると語った

彼女はその時 恋をしていたが

それが失恋した時 虫を刺すことをやめたそうだ






最近

美味いものをよく独りで食いに行く

それが週末の楽しみだったりする

でも その甘美な味と感触に酔う時

同時にたまななく 哀しい気持ちになったりする

「 オヤジと オフクロと 妹にも食わせてやりたい 」

そんな気持ちで 美味い! と思いながら 泣きそうになっている

でも この店に 家族は連れてこないのだろう





その理由は はっきり分からない



答えは 病んで腐れた

この 心だけが 知っているのだろう



(つづく)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。